非常時の通報のために使用。従業員さんの安心・安全対策。[スパイス加工工場]

2019.10.05 工場関係工場アンドンなど導入事例お役立ち情報

工場の見取り図。赤丸は送信機の場所。

今回、「スパイス加工工場」で非常時の通報のために無線アンドンシステムを導入していただきました。

ここの工場は約100m×横80mの大きな敷地の中にあります。

その中に8つの工場の区分けがあります。

 

非常時通報ボタン。POPが目立つ。

非常時の呼び出しということで、とても分かりやすいPOPを工場の方が作成してくれています。

「通報ボタン」を押すと受信表示機に番号が表示されパトライトが回ります。
送信機はカード型でボタン電池が1つ入っています。

頻度にもよりますが、1年半~2年で交換です。

こちらでは定期的に押してチェックを行っています。

非常時なので赤のパトライト。番号がつくとパトライトが回る。

これが事務所に取りつけた受信表示機です。受信表示機の音とパトライトが受信をお知らせします。

 

どこで呼んでいるか一目でわかる。こちらでは緊急通報システムとしてある。

アンドンの番号は1~8番です。一目でわかるように登録番号と呼び出し工場を表に張り出しています。

今は8番までですが、追加で番号が増えても問題ありません。

中継機。なるべく高いところにつける。赤いランプがついていたら電源が入っている証拠。

   

中継機は全部で8台設置。

建屋をまたぐので、しっかり電波が届くように電波テストを入念に行いました。

中継機の電源が一つでも抜けてしまうと、電波が中継されなくなってしまうとこもあります。
担当者の方には中継機の箇所をしっかり把握していただき、電源が抜けたり移設されたりしないように気を付けていただいております。

ただ、非常用・緊急用なので基本的には「鳴らない」ようです。従業員さんの安心・安全のために導入していただいております。

呼ばれないことが正常というのが面白い考え方ですね。