【便利な機能紹介】携帯受信機 工場仕様 呼び出しを手元で確認できる

2020.06.09 工場関係お役立ち情報

  

 

無線アンドンシステムは、作業スタッフが困ったときに送信機を押すと、受信機に番号が表示され、ヘルプ担当者が駆け付けるというシステムです。

入り組んだところや、フォークリフトにもスムーズに呼び出しを伝えることができるように、「携帯受信機」という小型で携帯型の受信機があります。

今回はその「携帯受信機 LEDタイプ工場仕様 SRE-KL-S-K」の紹介です。

上の画像は無線アンドンシステムの基本的な使用イメージです。

携帯受信機は送信機の信号を、バイブレーションでお知らせします。

 

 

 

工場仕様の大きな3つの特徴

 

 

「携帯受信機 LEDタイプ工場仕様 SRE-KL-S-K」は工場仕様とある通り、通常品とは違う大きく3つの特徴があります。

  1. 緑表示の電波をC+0~99番まで受信・表示
  2. 止めるまでバイブレーションが振動し続ける
  3. 履歴を確認できる

以下詳しく説明します。

 

 

緑表示の電波を0~99番まで受信できる

まずは動画をご覧ください。

 

 

5枠の受信機(上)は音と表示でお知らせ。携帯受信機(下)はバイブレーションでお知らせ。

通常、送信機を押すと5枠の受信機の一枠目と、携帯受信機に1番が表示されます。

 

5枠の受信機(上)は音と緑表示でお知らせ。携帯受信機(下)はバイブレーションでお知らせ。

緑表示の送信機を押すと、5枠の受信機の5枠目に緑で番号を表示します。
携帯受信機には「C+番号」で表示します。

緑表示は赤表示より優先し表示するので、携帯受信機は1番を上書きする形で「C+77」が表示されます。「C+77」を消去すると、先に入っている「1」が表示されます。

 

こちらは、用途によって使い分けることが可能です。

例えば、部品供給やトラブルの呼び出しは緑表示(携帯受信機はC+番号)、完成品の運び出し依頼は赤表示など使い分けると便利です。

 

 

 

止めるまでバイブレーションが振動し続ける

同じく動画をご覧下さい。

止めるまで振動が止まらない。設定で一定の秒数で止まるようにすることもできる。

携帯受信機は、呼び出しがあるとバイブレーションでお知らせします。

番号を消すまでバイブレーションが振動し続けます。歩いていたり、フォークリフトに乗っていても気づきます。

 

 

 

履歴を確認できる

こちらも動画をご覧ください。

 

呼ばれた優先順位に番号は表示されます。

 

1番、17番、27番の順で送信機の電波を受けると、5枠の受信機・携帯受信機には上の図のように表示されます。

携帯受信機は1番をはじめに受信したので、1番を表示し、他に番号を受信したことを示す「赤の●」が点灯します。

優先順位ではなく、近くの要件から処理するときに便利。

履歴を見る設定にしておけば、ファンクションボタンを押すたびに他に呼ばれている番号を表示します。

広いエリアで使用する場合や、エリアである程度担当が決まっているときなど、呼ばれた優先順位に対応するということではなく、担当者の近いところから対応していくという場合があります。フォークリフトの完成品の引き取りなどでよく使われます。

 

 

対応する前に消去。これで17番は誰かが対応したということがわかる。

 

消したい番号が表示しているときに長押しすると、その番号の消去信号を出します。
携帯受信機と、5枠の受信機の番号が消えました。

消す信号を出さない設定も可能です。

 

とここまで説明しましたが、実際触っていただいた方が断然理解できます。

在庫状況にもよりますが、貸し出しを行っていますし使用エリアの長辺が60mを超えるようなときは電波テストを行うことを推奨していますので、そこも含めてお気軽にお問い合わせ下さい。

 

 

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