部材の供給に、フォークリフト呼び出し。【建築業工場導入事例】

2020.12.22 工場関係工場アンドンなど導入事例お役立ち情報

今回、建築業の工場に無線アンドンシステムを導入いただきました。

用途は、フォークリフトの呼び出しです。

フォークリフトは完成品の回収と部材の供給を担っています。

 

呼び出しエリアは約60m×60m。
約15m×40mと約20m×60mの2つの建屋をまたいでカバーします。

フォークリフトはそのエリアをぐるぐる巡回していますが、建屋の外で作業をしているときもあります。

近くにフォークリフトがいないときに部材の供給が発生すると、作業者はわざわざ呼びに行かなくてはいけません。

そこでなにかないかと、ホームページからお問い合わせをいただきました。

 

 

フォークリフトがボタンを押すだけで来てくれる

考えられる導入の案は3つありました。

  1. フォークマンが携帯の受信機を持つ
  2. 5枠受信機を目立つ位置につける
  3. 10テーブル受信機をフォークリフトに取り付ける

どれが良いか机上のデモでは判断がつかなかったので、
実際に機器を貸し出して、試していただきました。

その結果、③番での導入で決定しました。

  • どこで呼ばれているか一目でわかる
  • フォークリフトから降りずに処理ができる
  • フォークリフトから電源を取ることができたので、充電しなくてよい

という理由が決定打でした。

 

受信機をフォークリフトに取り付け

受信機は2台で、1~20番までの呼び出しが管理できます。
フォークリフト2台に取り付けました。

 

電源はバッテリーから100Vが取れるコンバータを設置していただき、そこからとっています。

さらにフォークリフト同士で、お互いが処理をしたことがわかるように、一方の番号が消されたら、もう片方の番号も消えるという改造を行いました。
レディーコール送信機(SRE-C)を改造し希望の機器を実現しました。

※現在この仕様で購入可能(SRE-C-K)です。

 

 

 

 

導入効果

導入の効果は…

  1. わざわざ呼びに行かなくても良くなった。
  2. 呼びに行かずに、フォークリフトが来るまで「待つ」という人が減り生産効率の改善につながった。
  3. フォークリフトは呼び出された場所の近くから処理することができるので便利。

と好評です。