集団ワクチン接種会場で「3密防止」に!呼び出しベルを渡して満員防止対策[矢祭町保健福祉センターさま]

2021.07.02 その他医療関係その他ワンタッチコール導入事例お役立ち情報

福島県の矢祭町保健福祉センターさまに呼び出しベル「ワンタッチコール」を導入していただきました。

新型コロナウイルスの集団ワクチン接種会場で、待合室がいっぱいになったら呼び出しベルを渡して順番まで駐車場で待てるようお使いいただいております。

 

矢祭町保健福祉センター
住所:福島県東白川郡矢祭町中石井御殿川原1
電話:0247-46-4581

 

矢祭町公式ホームページに、矢祭町の特産品「ゆずシャーベット」が載っていました。
そろそろ夏本番なので食べに行きたいです。
他にも刺身こんにゃく、久慈川の鮎などおいしいものたくさんあります。

 

 

導入前

  • 集団接種会場の待合室に、間隔をあけて席を配置すると大人数入れない
  • 予約時間前にたくさんの接種者が来られると密になる
  • 会場内の3密防止対策をしたい

 

 

導入後

  • 待合室がいっぱいになったときや、外で待ちたい方に呼び出しベルを渡してスムーズな対応ができた
  • 高齢者の方も、呼び出しベルが鳴ったら戻ってくるだけなので、トラブルなく進行できた
  • かんたんに3密対策できた

 

 

使用の流れ

  1. 受付で順番を待つ方に呼び出しベル「ワンタッチコール受信機」をお渡しする
  2. 接種者は車の中で順番待ちしていただく
  3. 順番が近づいたら「ワンタッチコール送信機」を押す
  4. 接種者が会場に戻る

 

 

おわりに

フードコートでお馴染みの呼び出しベルは、誰にでもわかりやすく使いやすいシンプルな機器。

ご高齢の方にあまり親しみのない「スマホで会員登録」や「QRコード読み取り」などの作業がありません。

会場案内スタッフも、操作説明や質問を受けることなくスムーズに進行できます。
人が密集することで連絡がとりにくくなったり、状況がつかみにくくなることも防ぎます。

 

始まったばかりで不安も多い新型コロナ予防接種ですが、
呼び出しベルで順番待ちによるトラブル防止、不安解消になるとうれしいです。