呼び出しベルはテーブルの裏!老舗お好み焼店のアイデアを実現![ぼてぢゅう横浜ランドマーク店様]
2021.09.07 飲食店関係ソネット君飲食店導入事例お役立ち情報
この度、ぼてぢゅう 横浜ランドマーク店様にソネット君を導入していただきました。
「送信機が汚れないよう、テーブルの裏に設置したい」
というご要望があったので、壁付け用オプションを使って送信機をテーブル天板の裏に設置しています。お好み焼屋さんは汚れやすいんです。
『ぼてぢゅう』というインパクトのある店名は
「ぼて」と返して、「ぢゅう」と焼く
という、お好み焼を作っている様子から由来しているそうです。
店名を聞いただけで、肉厚な生地が焼ける様子とソースの香りが想像できますね!
住所:神奈川県横浜市西区みなとみらい2丁目2-1 横浜ランドマークプラザ 1F
電話:045-222-5122
テーブル裏に設置する方法
設置には壁付け用プレートと壁付け用マグネットを使います。
壁付け用プレートは『送信機を設置したい場所』、壁付け用マグネットは『送信機の裏側』にそれぞれ取り付けます。
そして、マグネットを取り付けた送信機をプレートにくっつけて設置完了です!
マグネットだから電池交換や移設のときも取り外しは簡単で、何度着脱しても接着力は落ちません。
プレートは送信機に合わせた楕円形になっていて、左右両端をネジで固定します。
マグネットは直径約1cmのリング状で、送信機裏側の上下に1個ずつネジで取り付けます。
壁付け用オプションを使う場合、送信機を逆さまにしたり、斜めに設置することが想定されるので、送信機の盗難防止傾斜センサーは事前に外します。
テーブルを上から見てみましょう。
『呼び出しベル テーブルの裏に有ります』と書かれた案内プレートの真下に送信機がくっついてます。
これならはじめてのお客様にもすぐ気づいてもらえますね!
スリム型送信機の厚さは約3cmなので、テーブル裏や壁に付けても邪魔になりません。
テーブルが小さめだったり、テーブルの上に物を置かないスタイルの店舗様は、ぜひ壁付けをご検討してみてください。
創業昭和21年、お好み焼店の先駆者
キッチンではオーダーされた料理が次々に調理されています。
焼きあがった生地にソースとマヨネーズをかけて、いただきますっ!!
お店の鉄板で焼いていただくお好み焼は、これまた格別です。
できあがりは現地で確認しましょう!
ちなみに、お好み焼とマヨネーズの組み合わせを考案したのは、ぼてぢゅう様なんです!
その経緯については、ぼてぢゅう様のホームページで詳しく書かれていますよ。
その他にも、大阪で誕生した店舗が日本全国、そして世界へ広がっていく歴史や、料理・素材へのこだわりなどが紹介されていて、とても見ごたえのあるホームページになっています。
そして、見終わった頃にはお好み焼が食べたくなること必至です。
さいごに
横浜ランドマーク店様にお越しの際は、ぜひテーブル下の送信機を覗いてみてください。
「この送信機はマグネットでついてるんだよ!」という、ウンチクを交えながらお食事を楽しむのもいいかもしれないですね。
それでは、また!