【新製品】呼び出しベルにメッセージ表示！ワンタッチコールNeo Go 病院での使用方法
2022.12.15 医療関係お役立ち情報ワンタッチコールNeo
ワンタッチコールNeo（左）とワンタッチコールNeo Go（右）
新製品のワンタッチコールNeoシリーズには、NeoとNeo Goがあります。
今回はワンタッチコールNeo Goのご紹介です。
ワンタッチコールNeo Goは、呼び出しベルにメッセージ表示機能が付いています。
複数の行先がある場合でも、メッセージ表示で患者さんに分かりやすい呼び出しができます。
ワンタッチコールNeo Goのメッセージ表示について
メッセージの定型文は126個あります。
その中から10個お選びいただき、あらかじめA～J（10個）のメッセージボタンに割り当て登録します。
登録後も再設定が可能です。
※オプションでオリジナルメッセージの作成も可能です。詳細はお問い合わせください。
呼び出し方法
- まず受付で受信機を渡します。
- 順番が来たら送信機の「メッセージボタン」を選択し、「呼び出しボタン」を押します。
- 受信機にメッセージを表示。呼び出しします。
たとえばＡのメッセージボタンに「受付までお越しください」のメッセージを登録しておくと、Ａのメッセージボタンを選択して呼び出ししたときに、「受付までお越しください」のメッセージを受信機に表示することができます。
病院・クリニックの呼び出し使用例
受付で患者さんに受信機を渡したら、カルテに受信機番号を記入。
カルテに受信機番号を紐づけすることで、受付から診察、会計まで同じ受信機で患者さんを呼び出し可能です。
また、送信機には「ミラーリング機能」があります。
送信機を複数台で使用する場合、送信機で押した呼び出し番号を、他の送信機と連動させることが可能です。番号LEDの点灯・消灯が連動します。
たとえば、受付で患者さんを呼び出し、受付を経由せずにそのまま診察室に進んでもらうようなときでも、診察室側の送信機で番号を消去すると、受付側の送信機の番号LEDも消灯し診察室に患者さんが移動したことがわかります。
患者さんは来院中、車の中や待合室の外など、お好きな場所*で順番待ちをしていただけます。
*電波の到達距離は見通しの良いところで約200ｍ～500ｍです。
導入メリット
★ワンタッチコールNeoGoの導入メリットは、
- 車のナンバーや携帯番号を聞いて患者さんを探し回らなくて良いため、業務効率UPに。
- 密集防止で感染対策に。好きな場所で待っていただき、ストレスの緩和・満足度UPに。
- 名前でお呼びしないためプライバシー対策に。
また、患者さんが電話で外へ出ていたり、トイレに行っていた方も、受信機で呼ばれたかわかるため「順番が来たかどうか」の問い合わせも減ります。
送信機は呼び出しボタンのLEDランプが点灯しますので、確認もラクです。
ワンタッチコールNeo Goの特長
- アンサーバック機能搭載で、送信の成功・失敗が送信機のランプで確認できます。
- 電波飛距離は見通しの良いところで約200m～500m。駐車場や離れたところにある待合室にも届きます*。
*事前に電波テストを行います。オプションで中継機もございます。 - 音量や振動、メロディを設定登録より変更できます。
デモ機貸し出し、電波テスト等おこなっております。
お気軽にお問い合わせください。
〇ワンタッチコールNeoGoの詳細はこちら。
▽かんたんな使い方紹介動画はこちら。
