[発券業務と呼び出し業務を効率化!]トリム薬局 さいたま店さま【ワンタッチビュー+発券機】
2025.05.09 医療関係ワンタッチビュー導入事例お役立ち情報関東
調剤薬局のワンタッチビューと発券機導入事例をご紹介します。
引換券を作る手間と、声で呼び出しする負担を軽減できました!
住所:埼玉県さいたま市桜区上大久保889-7
TEL:048-851-0081
導入前のお困りごと

患者さんの希望により、引換は当日だったり、明日だったり…タイミングも様々です。
既存の発券呼び出しシステムが故障してしまい、引換券の発券とディスプレイでの呼び出し案内ができなくなってしまいました。
券の整理や呼び出し状況の管理業務が本来の業務を圧迫してしまい、とても困っていたそうです。
薬の引換券を作る業務が増えた
⇒毎日日付を変えて印刷し、患者さん控えと薬局控えのセットを約100枚カット
患者さんを声で呼び出しする業務が増えた
⇒不在の方を何度も呼んだり、呼ばれたかどうか聞きにくる患者さんの対応が必要
解決方法・導入効果
ワンタッチビュー発券機で引換券を発券
『発券ボタン』をタップすると引換券が出ます。
患者さん控えと薬局控えで2枚印刷するように設定しました。
券の記載内容は以前の引換券を元に編集しています。
日付が自動で入るので引換券を作る手間が激減しました。
ワンタッチビューの自動音声と番号表示で呼び出し
タブレットで呼び出したい番号をタップするとディスプレイから自動音声で呼び出し案内をします。同時に番号を表示するので患者さんは自分が呼ばれたかどうかひと目でわかるようになりました。
会計が終わったらもう一度タブレットの番号をタップして呼び出し消去します。
導入機器
- メインSTB
- ディスプレイ用STB
- タブレット
- ワンタッチビュー発券機
ディスプレイは既存のものをそのまま使用しました。
ディスプレイ用STBは操作しやすい位置に壁付けしています。
発券機のディスプレイは裏側のネジ留めで横向きにすることも可能です。
導入に至ったポイント
- 大がかりな工事が不要
- 引換券がワンタッチで発券できる
- 引換券に自動で日付が入る
以前使用していたディスプレイをそのまま使用することができ、
費用を抑えられたことも決め手のひとつになったそうです。
今回ワンタッチビューと発券機はそれぞれ単独で稼働していますが、連動も可能です。
※発券機連動ワンタッチビューの動画はこちら
既存の順番呼び出しシステムの運用にお悩みがありましたらぜひお問い合わせください!