「フリアン パールブラック」がしっくり馴染む、もつ鍋の名店――博多もつ鍋おおやま横浜店の落ち着き空間
2025.07.04 飲食店関係ソネット君飲食店導入事例行ってきました!お役立ち情報関東

この先にもつ鍋あり。
本日は、「博多もつ鍋 おおやま 横浜店」にお邪魔しました。
みなとみらい・横浜ランドマークタワー地下の「みらい横丁」にある店舗です。
博多もつ鍋 おおやま 横浜店
横浜ランドマークタワー みらい横丁
所在地: 〒220-0012 神奈川県横浜市西区みなとみらい2丁目2−1 横浜ランドマークタワー B1F
懐かしくて落ち着く、みなとみらいの隠れ家的もつ鍋店

この空間にもつ鍋あり。
到着してまず感じたのは、懐かしさと安心感。
店内はこげ茶の木目を基調にした、どこか懐かしさを感じる落ち着いた空間。すべて個室なので、デートから大人数の宴会までシーンを問わず使いやすそうです。
空間になじむ黒――フリアン パールブラック

「フリアン パールブラック」。黒の天面がキラキラ光っています。
そして、今回の注目ポイントがこちら。
呼び出しベルソネット君「フリアン パールブラック」です。
空間に溶け込む、パールブラックの存在感
テーブルの端にさりげなく置かれたフリアン。
落ち着いた内装にすっと馴染み、「これ、呼び出しベルなの?」と気づかないかも。
機械っぽさがなく、空間デザインの一部のように溶け込んでいます。

もつ鍋でわからないことがあったら呼びます。
店員さんから「こちらのボタンでお呼びください」と一声かかるので、使い方に迷うこともありません。
フリアンを押すと、飲み物を頼みたいタイミングにちょうど良くスタッフさんが来てくれる。飲み放題にはたいへんありがたいです。
今回、目配り気配りの利いたスタッフさんで、あまり押すことなくお代わりできたことは言うまでもありません。
一度は食べてほしい、ぷりぷりもつの山笠コース

もつ、ぷりっぷり。食べる前から投了しました。
そして、いよいよもつ鍋!
今回は【飲み放題付き】山笠コース《全7品》を注文。
主役のもつ鍋は、九州産の国産牛小腸を厳選使用。味噌ベースの秘伝スープが、ぷりぷりのもつと絡んでとにかく濃厚でうまい。
さらに、「おおやま謹製博多明太子」や「馬刺し盛り合わせ」など、九州ならではの逸品が勢揃い。
明太子はご飯が欲しくなる系、馬刺しはお酒が止まらなくなる系でした。
寒い日には熱々のもつ鍋でほっとひと息、暑い日にはキンキンのビールと合わせて“熱冷え”コンボ。
どちらの季節も楽しめるのが、もつ鍋の良さですね。
パールホワイトも活躍中。新店ではまた違った表情に
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今回の横浜店では、シックな空間に合う「パールブラック」を使用いただいていますが、
実はリニューアル店舗や新店では「パールホワイト」もご採用いただいています。
こちらは、明るく洗練された和モダンな内装に映える、上品で清潔感のあるデザイン。
同じフリアンでも、空間の色や素材に応じて印象が大きく変わります。
どちらのカラーも、それぞれの店舗の個性に合わせて選ばれているのが素敵です。
今度はパールホワイトが活躍する店舗も訪ねてみたいですね。
やっぱり「おおやま」のもつ鍋は、何度でも食べたくなります。
美味しい料理と気持ちのよいサービス。そんな時間を支えてくれるフリアンの活躍を、みなとみらいで見られてうれしくなりました。
ごちそうさまでした。また来ます。