【導入事例】コンビニだけどコンビニ以上。「ヤマザキYショップ 入部店」でワンタッチコール大活躍!
2025.11.25 飲食店関係ワンタッチコール飲食店導入事例お役立ち情報九州

福岡県早良区、室見川沿いの県道558号を車で走っていると、ふわっと炭火の良い香りが漂ってきます。
その香りの発信源こそ、今回ワンタッチコールを導入いただいた
「ヤマザキYショップ 入部店」さん。
〒811-1121 福岡県福岡市早良区西入部5丁目18−10
コンビニ…と呼んでよいのか少し迷うほど独自進化を遂げた人気店で、
自家製の鶏めし、焼鳥、お弁当、産直野菜までそろう “ミニ道の駅” のような存在。
敷地に並んでいるのは、この3つの店舗です。
- コンビニ「ヤマザキYショップ 入部店」
- 弁当店「さわら めしくうや」
- 炭火焼鳥「さわら街道」(持ち帰り専門)
すべて同じ経営で、どのお店も地元の胃袋をしっかりつかんでいます。
まずは「さわら めしくうや」さん
2022年頃、“行列解消”のためにワンタッチコールを導入

めしくうやさんは、注文を受けてから作るスタイルのお弁当屋さん。
とくに10時〜13時は混雑必至で、ピーク時には店先に行列ができるほど。
そこで2022年頃、ワンタッチコールを導入いただきました。

導入後は——
- お客様は受信機を持って車内やコンビニでゆっくり待てる
- スタッフが呼びに行く必要がなくなり、調理に集中できる
- 行列が自然と緩和する
という効果が生まれ、店舗にもお客様にも好評とのこと。

名物の 「とりめし弁当」 は、鶏めしの上に唐揚げが乗った満足度の高い一品。
10分ほどの調理時間も、ワンタッチコールのおかげでストレスなく過ごせます。
2025年10月、Yショップ側でも導入
焼鳥受け渡しに「ワンタッチコール2」!

Yショップ内では、焼鳥専門店「さわら街道」の焼鳥がショーケースに並びます。
さらに、注文を受けて焼くスタイルもあり、ピーク時は受け渡しが大忙しに。

以前は——
焼鳥を注文 ⇒ 番号札を渡す ⇒ スタッフが店内や外の駐車場まで声を出して呼びに行く
というスタイル。
そこで今回、ワンタッチコール2を導入。

すると……
- ボタン一つで呼び出し完了
- 大声を出さなくて済む
- 外の車まで探しに行く必要がない
- 気づかれなかった場合も「再送機能」で安心
- 土日は 20台以上の受信機が動くほど効率的に運用
スタッフの方からは、
「本当に助かっています」
という声もいただいています。

ちなみに焼きたての炭火焼鳥は香ばしく、特に「地鶏」は人気。
かしわおにぎりや唐揚げと合わせて購入される方も多いそうです。
多様化する“コンビニ”とワンタッチコールの相性

「コンビニでワンタッチコール?」と意外に思われる方もいるかもしれません。
しかし最近では、店内で惣菜を作ったり、調理を行うコンビニが増えています。
今回のように、
- 呼び出しの負担を減らす
- お客様が快適に待てる
- スタッフが探しに行く時間を削減
- 目に見える行列を抑えられる
といった改善は、“調理を行うコンビニ” との相性がとても良い仕組み。
「ヤマザキYショップ 入部店」さんはその好例で、
スタッフさん・お客様どちらにとっても負担を減らす導入となりました。
お近くを通られた際は、ぜひ立ち寄ってみてください。
かしわおにぎりと、炭火焼鳥。おすすめです。

