スーパーマーケットのレジ誘導に呼び出しベル
[アルゾSELECT 牛田店様]
2021.06.01 その他その他ソネット君導入事例お役立ち情報
広島県広島市にある「ディスカウントスーパー アルゾSELECT 牛田店様」にソネット君を導入していただきました。
用途はレジの空きのお知らせです。
- スタッフさんの業務効率化
- お客様の満足度向上
を図ります。
レジの空きを大きな声を出すことなくお知らせでき、スムーズな会計を実現しました。
〒732-0066 広島県広島市東区牛田本町2丁目1-2-101
TEL:082-225-7739
使用方法
店舗の見取り図です。
店内をおおよそ時計回りに行き、レジエリアに続く一本道を通って会計をします。
お客様はこの一本道のところでレジ待ちをしていただき、回転灯が空きレジをお知らせします。
同時に館内スピーカーからも放送が流れます。
以下、詳しく見ていきます。
1列に並んでレジ待ち
商品を選び終えたお客様は会計のためレジへ。
アルゾSELECT牛田店様ではそれぞれのレジに並ぶのではなく、手前で1列に並んで待ちます。
送信機をレジの横に設置。レジが空いたらスタッフが送信機を押します。
レジスタッフさんが送信機を押すと受信表示機にレジ番号が表示されるので、お客様はそのレジに進みます。
店舗手作りのPOPがとてもわかりやすいですね!
回転灯で視認性アップ
送信機が押されるとそのレジ前の回転灯が点灯するので、どのレジへ進めばいいか一目でわかります。
この仕組みにはa接点出力受信機を使用しています。
※a接点出力受信機については下記にてご紹介しています。
館内スピーカーとの連動
さらに「次にお待ちのお客様○番のレジにお越しください」という音声案内も連動しています。
a接点出力受信機には2つの接点が出ています。
一つは回転灯、もう一つを館内スピーカーシステムにつなぎます。
a接点出力受信機が番号を受信すると、接点をONにします。
送信機→a接点出力受信機→回転灯と館内スピーカーシステム
という流れです。
これならスタッフさんが大きな声で呼ばなくてもいいですね。
さいごに
アルゾ様ではエブリデイロープライスを実現させるため、様々な工夫がなされています。
特売日は設けない、旬ではない生鮮品はあえて仕入れない……などなど。
なぜ?と思われた方、詳しくはアルゾ様の公式HPで紹介されているので是非見てみてくださいね。